Facebookのいいね!ボタンがとても流行していますが、いいね!ボタンの真の力を発揮させるためには、Open Graph Protocol(OGP)の設定が不可欠なのはご存じでしょうか?

今回はOGPとは何なのか、どのように設定すれば良いのかを調べてみました。

CONTINUE READING

ブログを読んで下さった方からのフィードバックを単純に得る方法として、一番手っ取り早いのが、最近流行のソーシャル系のボタンを配置することです。

自分もブログリニューアルに伴って、最近ではアクセスアップに欠かせないと言われるFacebookのいいね!ボタン、6月に正式サービスがスタートし、流行の兆しを見せているGoogle+1(PlusOne)ボタンの設定を行ったので、その設定方法について簡単にまとめてみました。

CONTINUE READING

つい最近、iTunesのバージョンを上げたところ、iTunes内で画面切り替えが発生する場合や、何かしらの操作をした場合に「ギュンッ」とか「ビュンッ」と言ったような、おかしな音が鳴るようになってしまいました。

この対処方法を調べたのでまとめておきます。

コマンドプロンプトからコマンドを打つだけ

これはどうやら公式に認められている問題のようで、Appleのサイトにも対処方法が記載されています。

それによると、コマンドプロンプトから特定のコマンドを実行するだけで解決するようです。

コマンドの実行方法

iTunesが起動している場合は終了して下さい。
その後、おもむろにWindowsのコマンドプロンプトを立ち上げます。

立ち上がったプロンプトから、下記のコマンドを打ち込んで、Enterを押します。
インストール場所、32ビット版と64ビット版のWindowsでパスが違うので気をつけて下さい。

コマンドは、コピーしてプロンプト上で【右クリック】 → 【貼り付け】が間違えなくて良いでしょう。

推奨パスにインストール済みの場合

iTunesをインストールする場合に、インストールフォルダを変更していない場合です。

32ビット版のWindowsを利用して居る場合
"C:\Program Files\iTunes\iTunes.exe" \setPrefInt "force-accessibility-off" 1
64ビット版のwindowsを利用して居る場合
"C:\Program Files (x86)\iTunes\iTunes.exe" \setPrefInt "force-accessibility-off"

その他のパスにインストールしている場合

iTunesをインストールする場合に、インストールフォルダを独自に指定した場合です。

"【iTunesをインストールしたフォルダ】\iTunes.exe" \setPrefInt "force-accessibility-off"

これで解決

特に「完了しました」などのフィードバックもありませんが、iTunesを立ち上げると異音は無くなっているはずです。

Facebookのいいねボタンを設置して数日たったのですが、GoogleAnalyticsのアクセスログに異常な数の ?fb_xd_fragment=というクエリのついたアクセスが発生したため、その原因と解決策を調査したのでメモしておきます。

IE7以下 + Facebookいいねボタンのバグ

どうやらこれは、IE7以下でFacebookのいいねボタンが設置してあるページを閲覧した場合のバグのようで、IE8以上や他のモダンブラウザで閲覧した場合には、このアクセスログは残りません。

解決方法

根本的な解決方法はFacebook側のスクリプトを修正してもらう他なさそうですが、今更IE6や7のために修正されるとも思えません。

とりあえず実害としてはログが汚れるということだけなので、GoogleAnalyticsのフィルタ機能を使って、当該クエリをカウントしないように設定すれば問題なさそうです。

Analyticsでの設定方法は下記サイトが非常に詳しいので参考のこと。

ちょうど10ヶ月ほど前に、MovableTypeとWordPressを比較したCMSとしてのMovableTypeとWordPressという記事を書きました。

その記事は結論から言えば、「MovableTypeは素晴らしい、WordPressはブログだ」という締めくくりで終わっているんですが、最新のWordPressに触れてみたところ、その認識が全く180度変わってしまいました。

そこで、最新の認識としてWordPressがどういった物であるか、MovableTypeとはどのように違うのかを、プログラマーの視点から比較してまとめてみたいと思います。

CONTINUE READING