CMSとしてのMovableTypeとWordPress

この記事は古い情報です。MovableTypeとWordPressについての最新の見解を改めて記事にしていますので、そちらを合わせてご覧下さい。

最近、通常のウェブサイトの制作業務でも、更新情報の配信やコンテンツの編集などでCMSを利用する機会が非常に多くなってきました。

弊社としては基本的にはMovableTypeを利用してウェブサイトを作成しているのですが、CMSとしてはほかにも本ブログにも利用しているWordPressや、既存サイトを簡単にCMS化できるSoyCMS等、いろいろなアプリケーションも登場しています。

なぜ弊社としてはMovableTypeをメインのCMSとして利用しているかというと、下記のような理由によるものです。(あくまで私的なものなので、これ以外の意見があれば是非教えてください)

  1. ウェブサイトとブログという概念で複数のブログを1つの管理画面で管理できる
  2. 日本語で書かれた多様なドキュメントとプラグインが存在する
  3. 静的生成のため他のシステムと連携が取りやすい
  4. 制作実績が多い

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必要に追われて、MovableTypeのパーマリンクを正規表現でカスタマイズするプラグインを書いたので、需要があるかどうかはわかりませんが公開します。

利用方法はいろいろあると思うんですが、自分の場合はCakePHPのコンテンツ部分を管理するのにMovableTypeを利用する場合に使用しています。
※CakePHPのコンテンツ管理にMovableTypeを利用する、を参照。

CakePHPを設置する場合、Cakeのディレクトリやアプリケーションのディレクトリは公開ディレクトリ以外の部分に設置することが多いため、MovableTypeのテンプレートの生成先をアプリケーションのviewsディレクトリ以下に設定した場合、MovableTypeの生成するパーマリンクや、管理画面上からの記事へのリンク(プレビューなども含めて)が正しく動作しなくなります。

その場合、正規表現でパーマリンクのURLを書き換えることで、正しいURLが生成されるようにできます。

ダウンロード

http://inspire-tech.jp/wp-content/uploads/2010/08/CustomPermalink.zip

動作要件

MovableType 5.0以上

使用方法

  1. MovableTypeのPluginsディレクトリにアップロード後、利用したいウェブサイトまたはブログのプラグイン管理画面から、有効のチェックを入れます。
  2. その後、同画面のAdd new pairリンクをクリックするとダイアログが表示されるので、そこに検索する文字列と置換する文字列を設定します。このペアは、複数登録することが可能です。

※検索と置換の処理は表示されてるペアの上から順番に実行されていきますので、並び順には注意してください。

CSSのroundedプロパティを簡単に設定する

CSSのroundedプロパティは、IEに対応していないという点はあれど、ボタンやボックスを簡単に角丸に装飾できて便利なプロパティです。

ただ、IEを除いたブラウザに対応させる際も、WebkitやMozilla向け、さらにはCSS3対応のプロパティを併記するとなると少々面倒に感じることがあります。

そこで、数値を入力するだけで実際のイメージを見ながら、各ブラウザ向けのroundedプロパティを簡単に取得できるサイトをご紹介します。

http://border-radius.com/

上記のサイトに角丸の半径をピクセル数で入力すると、それに対応したプロパティが自動的に出力されますので、それをコピーして利用すると簡単です。

ウェブサイトを顧客に提案する場合、今までエクセルでモックアップ(ワイヤーフレーム)を作って提案していたのですが、世の中にはちゃんとその目的で作られたアプリケーションがあるようで。

いろいろと探してみたところ、下記のアプリケーションにたどり着きました。

Balsamiq Mockups

http://www.balsamiq.com/

特徴としては下記の通り。

  • Airアプリなので、WindowsでもMacでも動作する(AdobeのAirが動作すればOK)
  • 手書き風のコミカルな画像なので親しみやすい
  • インターフェースは英語だが日本語も問題無く利用可能(システムフォントが利用できる)
  • iPodやiPhoneのモックもあるので、iOS用のアプリ開発にも利用できる
  • 価格が安い(79ドル)

ダウンロードしてから7日間は評価期間なので、是非利用してみてください。

Photoshopのアクションを使って、画像の外側から任意のピクセルを削除する方法を紹介します。大量の画像の外側に1pxだけ枠線が入っていて、それを削除する場合にとても役に立ちます。

普通にカンバスサイズの変更をアクションとして記録すれば良いように思えますが、それをやってしまうと変更後のカンバスサイズが固定になってしまい、画像のサイズが違う場合に対応ができません。

サイズの違う画像に対しても、正しく外側から指定したピクセルを削除するには、カンバスサイズの変更のオプションにある「相対」にチェックを入れます。ここで、幅と高さに削りたいピクセル数を「マイナス値」で入力することで、画像をそのピクセル数だけ外側から削除することができます。

これをアクションとして記録すれば、画像のサイズが変わった場合でも正しく機能するようになります。