LingoesをGoogleChromeで利用する

非常に便利な右クリック辞書として有名なLingoesですが、GoogleChromeや最新のFirefox4などでは右クリックで単語を翻訳することができなくなってしまいました。
こんな時どうしたらいいかというと、Lingoesには3つの翻訳タイプがあります。

Lingoesの翻訳タイプ

右クリック翻訳

そのままの通り、右クリックしたときに、マウスカーソルの下にある単語を翻訳します。

ハイライト翻訳

文字をドラッグして選択状態にしたときに、その選択状態の単語を翻訳します。

クリップボード翻訳

文字列をクリップボードにコピーしたときに、その単語を翻訳します。

右クリック翻訳以外を利用する事で解決

このうち、GoogleChromeやFirefox4で利用できなくなってしまったのは「右クリック翻訳」です。
その他のハイライト翻訳やクリップボード翻訳はそのまま利用ができるので、そちらを使うことで解決をすることができます。

ショートカットキーで便利に

ちなみに各翻訳機能はタスクバーに表示されているLingoesのアイコンを右クリックするか、ショートカットキーでon/offの切り替えができます。

うかつにクリップボード翻訳をONのままにしておくと、何か文字列をコピーするたびに翻訳ウィンドウが出てしまいちょっとイライラするので、利用するときのみショートカットキーでONにする方法が一番ベターかと思います。

  • 右クリック翻訳 … ALT + G
  • ハイライト翻訳 … ALT + Z
  • クリップボード翻訳 … ALT + B

OpenPNE3をさくらインターネットで運用し始めて、cronの設定を行ったのでそのメモです。下記のような環境にインストールしていると仮定します。

  • さくらインターネット マネージドサーバー
  • アカウント名: test_account
  • インストールディレクトリ: apps/openpne3/

デイリーニュースのタスク

まずはデイリーニュースの配信タスクを設定しますので、コントロールパネルからcronの設定画面に入り、実行コマンドの欄に下記のように記述します。

/home/test_account/apps/openpne3/bin/send_daily_news.cron /home/test_account/apps/openpne3/ /usr/local/bin/php

実行タイミングは1日1回ということで、下記の画面のように設定すれば良いと思います。

誕生日のタスク

次は誕生日の通知タスクを下記のように記述します。

/home/test_account/apps/openpne3/bin/birthday_mail.cron /home/test_account/apps/openpne3/ /usr/local/bin/php

こちらの実行タイミングもデイリーニュースのように。

これでcronによってデイリーニュースなどが配信されるようになります。

ただし、デイリーニュースは最初の状態では中身が何も無いので、管理画面からガジェットを追加して内容を設定する必要があります。

ウェブサイトを顧客に提案する場合、今までエクセルでモックアップ(ワイヤーフレーム)を作って提案していたのですが、世の中にはちゃんとその目的で作られたアプリケーションがあるようで。

いろいろと探してみたところ、下記のアプリケーションにたどり着きました。

Balsamiq Mockups

http://www.balsamiq.com/

特徴としては下記の通り。

  • Airアプリなので、WindowsでもMacでも動作する(AdobeのAirが動作すればOK)
  • 手書き風のコミカルな画像なので親しみやすい
  • インターフェースは英語だが日本語も問題無く利用可能(システムフォントが利用できる)
  • iPodやiPhoneのモックもあるので、iOS用のアプリ開発にも利用できる
  • 価格が安い(79ドル)

ダウンロードしてから7日間は評価期間なので、是非利用してみてください。